どうも、ワンシーターです。
突然ですが、湯船の温度設定って何度にされていますか?
どちらかと言うと自分は熱い湯が好きなので最近まで45℃のお湯で湯船に浸かっていました。
オール電化のお風呂の温度設定どうされていますか?同じ容量でも設定温度で給湯器のお湯の使用量が変わります。
実際に温度計で測定してはいません。が、お風呂のパネル設定の温度です。
自動運転でお湯を張るとその温度を維持してくれます。
なんて便利な世の中でしょうか。
以前にもお伝えしていますが、子供のころは五右衛門風呂でしたからね。
お湯を沸かすのにも一苦労です。
余談ですが五右衛門風呂には必要なものがあります。
「カバチ」が必要です。
(方言だったらスミマセン)
これが何かって言うと、木の板です。
お風呂釜に沈めてその上に座るんですよ。直に風呂釜に入ると焼けどしますからね。
ただ、下の面は熱を防げますが、当然ですが横の面は熱を防げません。
つまり、風呂釜の淵に当たらないようにお湯に浸かるんですよね。
今となってはいい思い出ですよ。
↓こんな話もあります。
話を戻して・・
ちなみに45℃のお湯に入るとどれくらいの熱さか?分かりますか?
足の指(爪のところですが)がヒリヒリしてきます。
弱い箇所ですからね。
でも、五右衛門風呂の時の方が熱いお湯に入っていたと思います。
おへそを隠していましたからね。
これ、どういうことかと言うと、熱いお湯に入った時に両手でおへそを塞いでみてください。熱いお湯でも不思議と耐えられますよ。
当時、何℃のお湯に入っていたか分かりませんが45℃のお湯は、それに比べて熱くは無いです。
おへそ隠していませんからね。
この温度設定でも快適にお風呂タイムを楽しんでいたんですが、気になることがありまして・・
バスルームの操作パネルには給湯器のお湯の残量メーターで表示されています。
このメーターが満タンから浴槽にお湯を張ると結構減ってしまいます。
ちなみにですが100リットルの湯船を張る設定です。
(これが最小の設定です)
たしか給湯器の容量は380リットルだったかな!?
数字だけ見ると1/4は使っているように感じますよね。
だけど給湯器内のお湯を使う量は温度設定次第の様です。
熱いお湯を使うときは給湯器内のお湯の消費が増えるけど、温度を下げると水と混ぜたお湯が出るのでしょうね。(トリセツは見ていません・・・体感です。)
条件同じで温度設定を変えてみたら・・
45℃ → メーターの1/4消費
42℃ → メーターの1/10消費
(個人的にですが42℃だとぬるく感じてしまいます・・・)
※使う水の量は同じですよ。100リットルです。
そうなると43℃くらいがちょうどいいのかもしれませんね。
給湯器のお湯の使用量が減るということは、再度お湯を沸かす電力が少なくなるってことですよね。
つまり電気代が安く済むってことですよ。
金額にしたら微々たるものかもしれませんがね。
自分としたら、やっぱり熱いお湯がいいなぁ・・・
興味あったら45℃のお湯を試してみてっください。
熱かったら、おへそ隠してね。
↓風呂の関連記事です。
今回はここまで。
つづく。