one-seater’s blog

前途多難な新築マンション購入記です。

[タイトル]

約ひと夏、白くまくんを使ってみて。最上位モデルと中間モデル。~前編~

 

どうも、ワンシーターです。

 

 

少しだけ気温が落ち着いたように感じますね。それでも暑いです。

夏なので暑いのは仕方が無いですが、子供の時の夏の暑さとは明らかに違います。

 

子供の時に熱中症の話題はあまりなかったと記憶しています。

温暖化なのでしょうかね。

 

朝目覚めてリビングの温度計を確認すると28度くらいあります。

5時くらいでこれですからね。

 

日中はもっと気温が上がっていきます。やっぱり30度は超えてしまいます。

 

なので休みの日は朝からエアコンのお世話になっている状態です。

扇風機で我慢してみたんですが、汗が滴ってしまいリビングの床にポタポタと落ちてしまう有様でした。

 

その都度ふき取るのも手間なのでエアコンを起動しています。

 

気になる電気代ですが↓↓↓↓こちらでお伝えしています。 

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そんなエアコンをですが1か月ほど使ってみてどうだったのか?そんなお話です。

 

 

 

 

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約ひと夏、白くまくんを使ってみて。最上位モデルと中間モデル。~前編~

 

 

この春に新築マンションに引っ越したので初めての夏です。

 

夏になる前にエアコンを取り付けておいて正解でした。

リビング

洋室1

洋室2

の3部屋です。

 

 ↓買った時の話もあります。

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リビングの白くまくん

 

型番:RASX56H2

サイズ:18畳用

 

最新モデルではなく一つ前のモデルです。(2018年モデルです)

違いはファンを掃除する機構が付いていません。ファンロボってやつです。

それ以外の性能は同じと日立の営業さんから説明されました。

 

 

一応ですが「X」シリーズという最上位モデルです。

 

 

リビングの滞在時間は一番長くなるなと予想してのことです。

実際に生活してみてこの考え方は正解でした。

 

 

省エネ性能

 

上位モデルは軒並み省エネ設計ですから家計にもやさしいです。

 

このモデルの期間電気代は41445円です。あくまで電気代の目安です。

 

一つ下のモデルと比較してみると・・

 

「EL」シリーズに当たります。「E」シリーズもありますがサイズで分けているようです。18畳用~は「EL」シリーズですね。

 

期間電気代は48465円です。一つ下のモデルと比較して約7000円の差があります。

 

 

 

ちなみに最下位のモデルにあたる「A」シリーズだと期間電気代は57186円です。

「X」シリーズに対して約16000円の差です。

 

 

エアコンを設置したらそうそう買い替えることって無いですよね。

壊れるまで使うのが一般的のように思います。

 

引っ越す前、実家の自室では20年以上使っていてまだ壊れていません。

これは運が良かっただけだと思いますが、10年くらいは使うんじゃないでしょうか?

 

先ほどの差額に10をかけると結構な額になりますね。

 

 

稼働時間が長いのはリビングのエアコンですが請求された電気代はそこまで跳ね上がっていませんでしたから最上位モデルの省エネのお陰ですね。

 

あとオール電化なので時間帯で電気代が変わるので低い料金でのエアコン使用も貢献しているはずです。

 

 

冷え具合はどうか?

引っ越して初めての夏なので、当然ですが暖房は使用していません。

なので冷房はどうなのか?についてしかお伝え出来ないです。

 

結論から言えば、快適に過ごせます。

 

 

ただ、最初はあまり冷えないなと感じていました。

細かい操作は専用のリモコンでできますが、全然使っていません(汗)

 

冷房・除湿・涼快 こんなボタンがあります。

 

でも、操作するボタンは「AIこれっきり」ボタンです。

簡単に言えば自動運転の操作です。

リモコンの液晶表示も自動と出ます。

 

これ後から気づいたことですがモードが2つありました。

一度押しだと「eco」モード、もう一度押すと「通常」モードこんな感じです。

 

最初はこの「eco」モードだったんですが、白くまくん本体にカメラが付いていて人のいるところとかを感知してくれます。

 

効率よく風を送ってくれます。

 

起動してすぐは部屋の温度を下げるので気持ちいいですが設定温度に達するとセーブしてしまいじわじわと部屋の温度が上がっていきました。26℃くらいまで下がったと思ったら27℃以上まで上がっていきました。

(リビングに設置している温度計より)

 

 ↓この温度計です。

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エアコンをつけているのに汗がにじみ出てしまう不思議な状態でした。

リモコンの温度を下げるボタンボタンを試してみましたがいまいちでした。

 

そこで「eco」モードを止めて通常運転に切り替えたわけです。

さらにリモコンの温度設定をー1℃にしています。

 

これでリビングの温度計が26℃に安定しました。

人によったら肌寒いかもしれませんが、自分としたら快適です。汗も出なくなりました。

 

 

 

メンテナンスはどうか?

 

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スミマセンまだカバーを開けて掃除をしたことがありません。

 

だけど、日立の白くまくんの売りである「凍結洗浄」があります。

熱交換器凍らせて一気に溶かし乾燥させることで付着した汚れを落としてくれます。

 

最上位モデルの「X」シリーズだと不在時に自動で行ってくれます。もちろん手動での操作もできます。

 

1回あたり約7円のコストです。

 

最新のモデル(2019年)だとファンロボと言って同様にファンを掃除してくれます。

おサイフの事情でこのモデルは諦めましたが予算があればこちらにしていました。

 

凍結洗浄ですが意外と頻繁に知らない内にしてくれています。

(リビングのエアコンですから稼働時間が長くなるのでサイクルが早いのでしょうね)

 

 

エアコンを起動する際(リモコン操作)に白くまくん本体から「凍結洗浄を実施しました」と声が出ます。余談ですが女の子の声です。(棒読みですが・・)

 

 

 

 

 空気清浄機的なこともできる?

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「 ステンレスイオン空清」という機能がありました。買った後知りました(汗)

エアコン全面のパネルが開きホコリをキャッチしカビ菌を抑制する効果があるとか。

 

空気清浄機をまだ買っていないのでありがたい機能です。

この機能は最上位モデルしか付いていませんでした。

 

 

 

 

最後に

 

 寝室のエアコンの事まで書くつもりでしたが、リビングの事だけでボリュームがいっぱいになってしまいました。

 

そちらは後編でお伝えさせていただきます。

 

 

リビングのエアコンはできるだけ上位モデルがいいと思いました。

ちなみに日立の最上位モデルのエアコンだと室外の化粧カバーは無料でやってくれます。

設置場所によってはかなりお得になる買い物だと思います。

 

室内は有料ですけどね(汗)

 

 ↓見積もりはいくらいなるのドキドキした話です。

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↓こちらで金額が判明しています。

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 今回はここまで。

 

つづく。

 

 


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