どうも、ワンシーターです。
前回の記事で結果的に金利が下がったとお伝えしましたが・・
どんでん返しがありました・・
実質的に金利が上がりました。
うーん、メインバンクさん!?素人ですか?
(住宅ローンの審査を通してもらってるので感謝はしていますが・・)
黙っていれば誰にも分からないことです。
だけど自分のポリシーとして、いい事・悪い事をひっくるめてお伝えしたい。
そんなブログにしたい。
何故ならば、諸先輩方のブログを拝見し勉強させていただきました。
自分が人柱になることで後続の方の参考になれば幸いです。
それでは恥ずかしい話ですが綴っていきます。
住宅ローンの金利が二転三転するのは何故ですか?@メインバンクさん
前回は保証料の支払いの仕方で金利に影響する話でした。
今回、問題になったのが、「ガン団信が金利上乗せになる」です。
上乗せ金利は0.1%です。痛いです・・
何でそんなことが起きたの?
仮審査の時と本審査の時で保証会社が違っていたからです。
仮審査
メインバンクさん基本!?の保証会社でした。
こちらはガン団信で金利上乗せなし。
この説明はきちんと受けていました。
本審査
何故かこの時の保証会社は別になっていました。
メインバンクさんの説明では内容は据え置きでした。
しかし、こちらの保証会社でガン団信をお願いする場合は金利上乗せになる。
メインバンクさんの担当の方も気づてなかった!?様子。
どうして保証会社が分かったの?
結論から申し上げます・・
承認が下りなかったから。デス。
(今日メインバンクの担当の方から教えてもらいました(涙))
理由は・・
年収に対しての借入額が大きい。デス。
要約すると年収に対して借り入れできる割合が設定されている保証会社だったようです。これはフラット35と似ていますね。
自分はこれに引っかかったようです。
でも、他の保証会社ではOKだったようです。このことから本審査の際に保証会社が変更されていたわけです。
ただ、本審査の時に団信の内容は変更はないと説明があったんですけどね・・
しかし、審査に引っかかった説明はありませんでした。
金利どうするの?
ガン団信にするのか?一般団信にするのか?悩みます。
自分はたばこを吸わないのでガンになるリスクは少ないとは思う一方・・
母親がガンを宣告された経緯があります・・
答えを出したいけど考えをまとめる時間が短すぎます。
困った・・
助かったこと
本来の住宅ローンの契約日より前倒しして調整を始めました。
そのお陰で前回、今回と問題点が浮上しました。
引き渡しまでの時間が違ってきます。
納得・妥協・割り切り・・・
ベストの答えは出ませんがベターが出るかもしれません。
最後に
引き渡しの2週間以上前に住宅ローンの実行なら何かしら考えがでる。
不測の事態でも、覚悟を決められる。
頭が混乱している最中でのブログ更新です。
分かりにくい表現があったかもしれませんが、ご愛敬で。
今回はここまで。
つづく。