どうも、ワンシーターです。
先日の続きですが確定申告いたしました。
操作はパソコンで行いました。一応スマホからでもできるそうです。画面は違うかもしれませんがスマホで操作される方にも参考になると思います。
初めてのe-Taxで確定申告
昨年は書面で手続きした確定申告でしたが今回は電子の力で行います。
まず用意しておくもの。
・前回でもお伝えしましたIDとパスワード
・自治体の証明書
・源泉徴収票
・通帳
・マイナンバーがわかるもの
前提条件
年末調整済のサラリーマンです。
見本は自分なので、単身者用の内容です。
所要時間は?
大体30分くらいあれば完了できると思います。
自分は画像を保存しながらしていたのでかなり多めの時間が掛かりました(汗)
画像は40枚くらいになりました
順番に一枚づつ残していきましたので多くなりました。
入力開始
画像主体で進めて行きますね。
最初の画面です。
↓「e-Taxで提出する」を選びます。
↓Id・パスワード方式を選びます。
↓これが入力画面です。
↓ 新規なので履歴が出ないってことなのかな?
↓ 次へを押した後の画面です。
↓平成30年分の申告書類等の作成です。
↓の一番左の所得税をクリックです。
↓これも左の給与・年金の方です。
↓e-Taxを選んで生年月日を入力してください。
↓案内が出ます。
↓給与のみを選びます。
↓ふるさと納税なので、寄付金控除にチェック
↓給与は1か所から、年末調整済をチェック
↓ここで源泉徴収票の出番です。指定の個所に金額を入力。
↓こちらも源泉徴収票から入力。自分は「④~⑦の欄の全てに記載がない」になりました。
↓ここはお勤め先の情報ですね。源泉徴収票に記載されてる通り入力です。
↓確認の画面ですね。
↓源泉徴収票と見比べてください。金額が違わないか。
↓寄付金控除の欄の「入力する」をクリックです。
↓ここから自治体の証明書の出番ですよ。
↓証明書に記載されている「寄付年月」「金額」を入力です。
↓自分の場合ですが2通届きましたので、それぞれ入力しました。
↓すると勝手に計算してくれます。2000円は手数料扱いでいいのかな没収されます。残りが還付される訳です。
↓入力後に金額が表示されます。
↓次の画面ですがここは何もせずスルーしました。
↓はい還付金です。これは支払った所得税から還ってくる還付金です。残りは住民税の減額で対応されます。なので現金はほとんど貰えません。住民税を先払いしたとイメージが一番シンプルです。(ちなみにワンストップだと全て住民税で対応です)
↓単身前提で進めていますので、「あり」・「なし」のところは「なし」ですね。徴収方法は任意なので触っていません。
↓還付金の受け取り方法です。
↓お好きな受け取り方法をどうぞ。自分は銀行口座を指定しました(去年と同じ)
↓個人情報ですね。
↓続きです。提出年月日と整理番号の欄は空欄にしました。(必須の印も無いしね)
↓マイナンバーの入力です。
↓確認用のPDFです。去年提出した書類は今回は提出省略扱いです。つまり不要です。「別途提出」欄に〇が無いのでこの送信票も提出不要です。去年よりも後処理が楽です(嬉)
↓確認ですね。
↓確認ですね。
↓再度パスワード入力です。
↓後は送信して画面を進めて行くだけです。
はい、これでおしまいです。お疲れさまでした。
手元に必要書類を用紙していればスムーズに進むと思います。
不備があれば電話してくれるそうなので安心です。
入力を終えて
入力そのものは去年と大差ありませんが印刷して税務署に行かなくて済むので便利ですね。来年は住宅ローン控除が絡んでくるので税務署に行くしかないのですが、ふるさと納税だけの確定申告ならe-Taxでの処理がとても便利だと感じました。
これから確定申告される方のお役に立てれば幸いです。
今回はここまで。
つづく。