どうも、ワンシーターです。
住宅ローンの金利って気になりますよね。
そんな住宅ローンの金利ですが一つの指標としているのがあります。
住宅ローン金利の動向
金利どころかお金のことは素人の自分です。参考程度にお願します。
以前にも紹介しましたソニー銀行が自分にとって先生です。
今月の実行金利だけじゃなくて翌月の実行金利も紹介されています。
タイミングはあるんですが月の真ん中あたりで更新されてるようです。
ソニー銀行がいいの?
自分としてはメインバンクさんで住宅ローンをお願いするつもりなので一種の情報ツールとして拝見しています。
(別のネット銀行さんで事前審査NG判定されていますので)
だけど、これから住宅ローンを組まれる方にとっては選択肢の一つになりますね。
分かり安い金利タイプ
ソニー銀行では住宅ローンの金利が3タイプに分類されてります。
・変動セレクト
・固定セレクト
・住宅ローン
セレクトの名が付いてる金利タイプはそれぞれの特化金利と思ってもらえば分かり安いです。(素人なので突っ込んだところはよく分かりません(汗))
では、住宅ローンはちょうど中間的かと言えば違います。
どちらのタイプよりも金利が高いんです。
セレクトタイプを簡単に説明
事務手数料を用意できる方が対象です。
(2.16%の事務手数料です。)
その分、金利が引き下げらています。
一律の事務手数料
43,200円の事務手数料を払うとセレクトタイプではなく住宅ローンの枠となる。
(事務手数料は安く済む)
金利の差は?
きっちり0.3%です。
(上の表の変動金利・10年固定で比較)
審査は厳しい
ネット銀行さんは審査が厳しい(融通が利かない)のでしょう。
何かしらの基準があっての審査なのでしょうが公開されていないのでどうにもなりません。
選択肢の一つとしてありですが、自分は諦めています。
ここで指標としている金利は
セレクトタイプではなくて住宅ローンの金利です。
ネット銀行は窓口が無く余計な経費を掛けないお陰で金利を低く実現できています。
一番低い金利は属性のいいお客さんのための特典です。
自分はその頂に立てないので少し悪い条件、少し悪い金利を参考にします。
それがソニー銀行さんの住宅ローン金利です。
この金利と地銀さんの金利を比較したりしていました。
比較してどうだったの?
2019年1月現在ですが、地銀さん(メインバンクさん)の方が金利は低くしてもらっています。
保証料は一括払いの条件ですけどね(汗)
(セレクトタイプの金利と比較すると負けてます・・)
まとめ
1つの参考でしかありませんがソニー銀行さんの金利と比較してみた。
セレクトタイプの金利には及ばないが住宅ローン金利よりは低い。
地銀さんは大抵半年ごとで金利の動向だけどネット銀行は月々で変わる。
翌月の金利がわかるので面白い。
↓こんなのもあります。
今回はここまで。
つづく。