one-seater’s blog

前途多難な新築マンション購入記です。

[タイトル]

手付金を入れた理由(ガチ)

どうも、ワンシーターです。

 

 

いきなりですが、手付金っていくら用意しましたか?

 

 

 

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手付金はいるの?・・そんな話です。

 

 

既にお話してる通り、自分は100万円(申し込み金と合算して)でした。

口座にこの金額があり入れてしまいました。

 

 

給料前だったので1か月分の蓄えは残りましたが・・・

よそ様のご家庭から見ると、無謀と思われても仕方が無いですね。

 

 

何故100万円支払ったのか?

 

マンション購入に当たり銀行さんから融資してもらうことになります。

住宅ローンですね。

 

ローン審査の中で、ずば抜けて審査は厳しいです。融資額が高額ですから、しょうがないですね。

審査基準は多岐に渡り銀行さん毎の独自ルール、保証会社さんの判断・・

あくまでも自己流な考えですが・・

 

 

順番に進めて行きます。

 

 

販売店さんに対して本気度を示したかった。

独身男性がマンション購入?となると身構えてしまいますからね。

(独身だと男性、女性問わず身構えてしまうかもですね。)

 

カバちゃん(販売店の担当さん)から最初に提示されたのが物件価格の10%でした。

ざっくりと、約250万円でした。

 

 

これは無理なので、できるだけの金額で・・・ってことになりました。

 

このお金は何かしらの理由で買主が契約をキャンセルするときに没収されてしまう金額です。

 

ただ、見方を買えると売主が契約をキャンセルすると2倍となって帰ってくる金額でもありますよ。

 

どちらも、そうあることじゃないと思いますけどね。

 

 

 

自分は独身、蓄え少ない、収入少ない・・・このことから販売店さんに対しての本気度を示すために手付金を100万円にしました。

 

 

 

 銀行さんに対してのアプローチ

 

 フルローン、ましてやオーバーローンだと審査には通らないのではという不安がありました。

 

「年収の〇倍まで」

「返済負担率」

 

こんなのが、ありますからね、できるだけ融資額は抑えたい。

てことで・・

 

・多少なりとも頭金を入れよう。

・諸費用は全額、現金払いにしよう。

(諸費用については2018年7月で達成済みです。10カ月かかりました。)

 

提携銀行さんの仮審査のOKが出ないと始まりませんから、承認の回答を貰うための手付金を交渉材料にしたってところですかね。

 

 

 

 

「仮審査通ったら100万円入れて契約しますよってことです。」

 

 

 

 

提携銀行さんなので販売店さんからの熱意も期待してです。

先ほどの本気度が販売店さんに伝われば銀行さんに対しても動いてくれます。

 

結果、承認いただきましたよ。

(今現在だと本審査もOK頂いています。)

 

 

 

 

 

まとめ

 

 販売店さんに購入しますよの本気度を示したかった。

提携銀行さんに熱意をもって手続きをしてほしかった。

 

 

 おまけとして・・

 

 

メインバンクさんには個人的に仮審査してもらいました。

諸費用分の資金が確保できてからです。

 

 こちらも、無事に承認いただいています。

 

販売店さんの問題時には銀行さんから連絡ありました。

 

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今回はここまで。

 

 

 

つづく。 

 

 

 

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