どうも、ワンシーターです。
昼休憩の時間で何とか銀行さんに行ってきた話です。
(会社に戻った時間が13:00ジャストでしたよ。ヒヤヒヤものですよ。)
本来の目的があっての銀行さんの窓口に足を運んだのですが、なんというのか・・
折角、窓口に来たので・・ついでみたいな感じで住宅ローンの金利について相談してみました。
結論からお伝えすると、0.025%下げてもらいました。
自分自身、この数字を見たとして・・微妙だねと言いそうなんですが、住宅ローンってなんだかんだ言って、かなり長期なローンなんですよね。
自分は35年でお願いするんですが(お願いするしかない)
35年で0.025%違うとどれだけ金額に影響するのって思いますよね。
10万円くらいの差が出ますよ。
↓あまり参考にならないかもしれませんが、こんな記事も書いてます。
本来の目的については、改めまして記事更新します。
(あれこれ考えてブログ更新すると頭がパニックになるので・・ご了承を)
窓口で話をしているときの、今だ(自分主観)というタイミングで
自分:「住宅ローンのですね・・ゴニョゴニョ」
窓口:「はっ!なんですか?」
自分「・・く・・」
窓口「よく聞こえなかったんですが?」
お恥ずかしい話、話をするのは超苦手なんですよ、自分。
だけど、ダメもとで意思を伝えるくらいいいじゃない!?と開き直って窓口の方に尋ねてみましたよ。
自分:「他社の販売店さんなんですが、提携の銀行さんの金利を比較すると低い数字になっていました・・・ゴニョゴニョ」
この時、販売店さんから出してもらった見積書!?とでも言うんでしょうか・・
この物件でしたら月々の支払いはいくらですよ。のような書類です。
(ローンを組んだら毎月の支払いはいくらですよ。ていうやつです。内容の中に金利が記載していましたよ。)
↓こんなことがありました。 www.one-seater.work
これを手元に握りしめながら話を進めていると・・
窓口:「ではエビデンスを頂戴します。」
自分:ん?・・エビデンス?
よく分からないまま、手元の書類を没収されましたよ。
その書類をみた窓口の方から・・
「分かりました。この金利に揃えます。」
自分:「え?」
結果的に、当初の金利より0.025%引き下げて頂くことになりました。
これは素直にうれしい限りです。
ところで・・
「エビデンス」ってなに?
ですよね。自分もこのワード分かりませんでした。
辞書からは・・
「エビデンスとは、証拠・根拠・証言・形跡などを意味する。 」
つまり、競合他社の見積もりが自社よりも低い・・その証明となる書類(エビデンス)を提出し対抗処置として対等を維持する。てことなのでしょうか?
自分としては喜ばしいことです。素直に感謝です。
駆け引きはどのタイミングでも生じますが、自分苦手な分野です。
だけどエビデンスを提示することにより交渉がスムーズに進むならテンポがいいと思います。
比較対象があると少なからず有利な交渉ができる訳ですね。
今回はここまで。
つづく。