どうも、ワンシーターです。
今更ですが住宅ローン本審査申し込み時の話(提携銀行さん)
前回のブログで本審査ok貰ってますと、お伝えしたと思います。
よくよく思い出すと本審査の下りはまだ話すら出てなかったなと・・
なので、改めまして本審査申し込みしてその結果ok頂きました。
今更で申し訳ありません。
そのときの内容で行きたいと思います。
カバちゃんに銀行さんの窓口の予約を取ってもらいました。
6月某日です。
日曜日でも窓口をされているので自分としてはありがたい話です。
カバちゃんから告げられたのは・・
カバちゃん:「予約取れましたので、一人で行ってください。場所分かりますよね。」
・・・・・・・
・・・・・・・
自分:「あ、はい、行ったことないですが、すぐわかると思います・・」
正直、この一言にはびっくりしましたが、ふたを開けてみると販売店さんの住宅ローン担当という方が同席するということになりました。ちなみに男性の方でした。
一緒に行くのではなく現地集合です。
割と家から近くなのでさくっと到着しましたよ。
とりあえず建物の中へ入り、階段を上がり目的地到着。
モゴモゴしてると職員の方と目が合っちゃった・・
変な空気が・・
恐る恐る予約したものですが・・と告げるとすぐに個室に案内されましたよ。
部屋の様子はというと、8畳くらいかな完全個室です。
表現が陳腐で申し訳ないですが、テーブルが2つ。
背の高いテーブルと低いテーブルです。
背の高いほうのテーブルはダイニング用とでも言うんですかね、そんな感じです。
が、高級感はありました。黒っぽい感じです。
椅子はすごいですね。背もたれが頭より高かったんですよ。
こんな椅子には生まれてこの方座ったことがありません。
分かりやすく言えば玉座ですかね・・
低いテーブルは何に使うのかと思ったらすぐにわかりました。不動産の方が同席される場合そこを使う。てっきり玉座が2つあったので隣同士になるのかと思っていました。
冷静に後から考えると・・そうかご夫婦で訪れる方もいらっしゃると・・
少しして販売店さん合流・・そして本審査申し込みスタート。
何枚かの申し込み用紙に記入し押印は銀行の方にお願いしました。
その最中は普通に銀行の方と世間話をする雰囲気です。
ちなみに女性の方でした。
ただ、この世間話が意外に重要だと後々教えてもらいました。
自分が話をした内容は趣味について・・
具体的に言えば、旅行って行きますか?ってさり気無い質問とかです。
きっぱりと無いですとお答えしました。
他にはローンが始まってから月々どのくらい貯金って出来そうですか?と
現実的な数字を伝えましたけどね。
さらに車って何年乗りますかってのもありました・・
これは10年以上乗りますよ!!
実際、今の前の車は13年乗りましたからね。
総合するとお金をどう使うのかって話です。
浪費すると困ったことになるので銀行さんもノウハウで分かるってことかな。
もしかしたら監視カメラで上司の方が目を光らせているって可能性もあるのかもしれませんね。(妄想ですが)
こういった何気ない質疑応答が大事なんですよってことらしいです。
相手はプロなのでしょうね。嘘は見抜かれるってことか!?
面接に似てるような気がしますね。
この時に必要なものは・・
実印
印鑑証明
収入証明
住民票(ここ何か言われました。確か本籍が載ってないものだったような)
運転免許証(個人を証明するもの)
保険証
物件の資料等
実印は生まれて初めて押印しました。銀行の方がですがね・・
自分の場合このきっちり1か月後に審査OK頂きました。
販売店さんを通して結果が出るはずだったんですが直接連絡もらいました。
もしかしたら、この時にはすでに販売店さん暗雲立ち込めていたのかもしれませんね。
今回の件で気づいたのが2つあります。
1つはマイナンバーを一切使わなかったなと。役所の手続きに必要なのかと持参してたんですが不要でした。地域で違うのかもしれませんが。
もう1つは・・どうでもいいことかもしれませんが・・
お茶(ペットボトル)または飴ちゃんをカバンに忍ばせるといいかもしれませんね。
自分の場合ですがお茶は出ませんでした。
エアコンをつけてくれたのですが、フィルターのお掃除がいまいちなのか、すぐに咳込んでしまいました。
自分的には、たばこの煙ですら咳込んでしまいます。
いろいろ察してくれたのか、お茶を後か出してもらいました。
自分の場合たまたまなのかもしれませんけどね。
あ、それから、本審査申し込みから半年しか有効期限が無い書類がありました。
団信申し込みの際の告知なんとかだったかな・・すみません正式名称分からないです。
要するに健康状態について申告書よようなものなのかな。
半年以上先に入居される場合はもう一度、書類に記入する必要があるそうです。
いつも文字だけで申し訳ありません。お付き合いありがとうございます。
今回はここまで。
つづく。