どうも、ワンシーターです。
グダグダな盆休みを満喫しています。
普段の運動不足も相まって体がなまっていきますよ。
昔は何ともなかった事が今では息が上がる・・年なんでしょうかね。
ガッツリと体を鍛えるって向いてないので、簡単にできそうな自転車で散歩でもしようかな。少しは新陳代謝上がるかな!?
お風呂の窓って
さて、今回はお風呂の窓についていきたと思います。
この窓の役目って一番は換気が役目ですよね。
自分が契約したマンションだと角部屋じゃないのでお風呂に窓が無いんですよね。
その代わりなのか分からないですが、浴室乾燥機なる装備が標準で付いています。
でも、今までの人生でこれを使ったこと無いので、効果のほどはよくわかりません。
諸先輩方のブログだとあってよかった素敵設備らしいです。
今現在どうなのかと言えば、実家のお風呂場な訳ですが・・・
一戸建てなので窓はありますよ・・
でもね、カビ!?すごくね!?
実際カビなのか分かりませんが、黒い汚れ沁みついていますよ。
特に窓周辺にね・・
母親曰く、「お風呂入った後は窓開けといてね。換気のためね。」
だそうですが・・・
めっちゃカビてるやん!!
水回りは母親の聖域なので口出しできない。
(自分はお嫁さんいませんので、世の旦那さんは奥様のマイノリティーにどう対応しているのか気になるところです。)
こんな感じなので、お風呂に窓って無くていいのかもしれませんが、自分は自分で小さな楽しみがあります。
時期は違いますが、冬の寒いときに熱々の湯船に浸かっていながら窓を開けて堪能する。疑似的な露天風呂とでもでしょうか?
半身浴で熱々の湯船に浸かり両肩は寒気で引き締まる。
空を見上げて月を見ることはできませんが、目をつむって風呂を堪能。
はい、おっさん飛び越えてジジイですね。お恥ずかしい。
でもこれとても癒されます。窓があるご家庭は騙されたと思って一度お試しあれ。
マンションに入居すると、このプチ幸せがなくなります。贅沢な話なのかもしれんせんね・・・
つまらない、いつもの余談ですが、幼少のころお風呂は五右衛門風呂でした。
知らない方はネットで検索してください。(投げやり・・)
小学校から帰ってやることはお風呂の準備。
浴槽から床など掃除して水をはる。裏に回ってマキを割りながら風呂炊きの準備。
割ったマキをくべて新聞紙に点火。火が安定するまで監視。
安定したらマキを足して遊びに行く。
今思えば、無茶苦茶な子供時代ですよね。
(お風呂が沸くまで2時間以上かかるんですよ・・白目)
当時の家は煙突が二つありました。
一つは、お風呂の煙を出すため。
もう一つは、トイレのガス抜きのため。
お風呂は想像がつくと思いますが、トイレって!?な感じですよね。
汲み取り式のトイレだったのでメタンガスとかなんでしょうかね(ここはあまり詳しくないです。)これを逃がすためにトイレの横に煙突を設けていたわけです。
簡易式のトイレを利用したことがあると感じますが、臭いですよね・・
あれです。
五右衛門風呂はこれはこれで乙なものですが、フチに当たると火傷するので身をち縮こまって入浴するんですよ。
田舎の話ですみません、今回はここまで。
つづく。