one-seater’s blog

前途多難な新築マンション購入記です。

[タイトル]

新築マンションの諸費用いろいろ。

どうも、ワンシーターです。

 

猛暑のせいかスポーツドリンク売り切れてますよ。

会社の表に自販機があるんですが、売り切れ・・皆さん熱中症に気をつけてるんですかね。

無理はいけませんからね。のどが渇く前にチビチビと水分補給ですよ。

 

 

 

さて、今回は諸費用についていきたいと思いますよ。

 

 

 

自分の場合なので、ほかの方の参考になるかは不明ですが・・進めますね。

 

マンション契約の際に担当さんから、いろいろ説明がありました。

それが諸費用についてです。

 

 

 

これが意外と金額がかさむんですよね・・

まぁ、確かに諸費用と言えば車を買うときにありますよね。

 

手数料だの○○税だのと・・・今までは車を買う時くらいですからね諸費用がどうとかって・・

 

ざっと並べてみると、

 

 

・申込金

・手付金

・修繕積立基金

・保証料

・登記関連

・事務手数料

・火災保険(地震保険)

・その他(印紙代など)

 

こんな感じでよかったと思います。勢いで書いていますので、名称が違ったり抜けがあったりするかもしれませんが、ご了承を・・

 

 

諸先輩方のブログで紹介されているので見慣れている項目と思いますが、自分からすると、・・・

 

 

修繕積立基金!?なにそれ?

 

 

な、感じでした。

かみ砕いていえば、新築マンションだけど住人のみんなで最初からある程度修繕費を集めときましょうよ。ってことだと自分は認識しています。

 

今後の修繕のためですね。

 

だけどね、この金額が半端ないんですよね。自分的にですが・・・

 

 

 

各マンションで違うとは思いますが自分の契約したマンションだと約40万円です。

 

 

 

40万円ですよ。

 

 

 

お恥ずかしい話、手取り給料の2か月分に匹敵しますよ・・

飲まず食わずで・・・ですよ・・

 

 

しかも、この手の諸費用は分割はできないそうで・・

 

 

 

全て現金一括払いです!!

 

 

フルローンやオーバーローンという荒業もあるんでしょうが・・

 

 

 

先ほどの項目に金額を当てはめると・・

 

・申込金:10万円

・手付金:90万円

・修繕積立基金:40万円

・保証料:60万円

・登記関連:30万円

・事務手数料:5万円

・火災保険(地震保険):15万円

・その他(印紙代など):10万円

 

その合計・・260万円です。

(登記関連含め以下は今現在でも暫定の金額ですが・・)

 

今のところ、この数字で話を進めています。暫定的に金額をつけていますが実際はもう少し低くなると思います。(願います。)

登記や火災保険については具体的な話には至ってなく、このくらいの予算って感じです。

 

これにプラス設計変更があると加算されます。

自分的にこだわりたい内容があったのでコストが追加します。これが以前少し触れ設計変更40万円なのですが、詳細は改めてさせて頂きます。

 

 

 

単純計算で260万円+40万円で300万円てことになりますよ。

 

 

 

マンションの価格は約2500万円に対してです。

何だかんだで1割超えてる感じですね。

 

原則一括払いですよ・・厳しい現実ですよね。

 

ここからが問題なのですが、

 

 

 

 

自分の場合、実家に住んでいるわけですが・・・

引っ越しの際に新居に持っていくものが、ないんですよね。

 

 

一般的な生活必需品が無いんですよ・・

実家なので冷蔵庫や洗濯機って親の物なんですよね。

 

つまり新居に向けて必要な家具家電は新調しなければいけない・・てことです。

 

一応、自分なりに見積してみると100万円くらい必要ですよ。

(贅沢なことなのかもしれませんが、ベッドだけでも結構高いんですよね、エアコンとか考えると頭が痛いです。)

 

 

先ほどの300万円に加えると・・

 

300万円+100万円で400万円てことになります。

あくまでも、これは自分の場合ですので他の方が当てはまるかは不明です。

 

偶然にもこの金額が自己資金貯めます宣言と重なった訳です。

 

 

お金のことを考えると頭やお腹が痛くなってきますが、新生活のことを考えると、なんだか良くわからない力が沸き上がってきます。

 

どちらにしても必要な資金を確保しなければ新生活は迎えれませんよ。

お金大事にしとけばよかったと思う今日この頃です。

 

 

今回はここまで。

 

 

つづく。

 

 


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